・鋳物の扉
大きな輻射熱を放射する表面積の多い鋳物の扉。
温風吹出し口は下向きで、温度ムラを解消します。
・蓄熱レンガ
「暖炉」と同様に、蓄熱性の高いレンガを炉内に設置し、蓄熱と輻射熱放射を生み出します。
また、高温になる炉内の劣化を防ぎます。
・煙管熱交換
高い燃焼効率=優れた暖房能力を生む熱交換方式。
※ペレットの炎(燃焼熱)は8本の煙管の内部を通って排気されます。
この煙管の周りに室内の空気を循環させることで熱交換をさせて、熱い温風を吹き出します。
・3つの安全装置
感震停止装置(東京消防庁認証)、異常加熱センサー、時間差停止。
いつも最高効率の暖房能力を発揮するために、この8本の煙管内部の火勢が強くなります。
ススを定期的に掃除していただく必要があります。
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