2014年2月13日木曜日

薪ストーブの選び方

インテリアとして素晴らしい雰囲気を作りだす薪ストーブは、

軽井沢の別荘や住宅を象徴するアイテムとして多くの人を

惹きつける魅力があります。

薪ストーブを選ぶにあたって大切なのはご自身のライフスタイル。

薪ストーブは非常にアナログな暖房器具ですので、エアコンや

ファンヒーターと違い、かなり手間がかかります。

薪ストーブ選びで一番大事なことは、自分がどのような使い方をするのか

はっきりさせて、使用目的にあった機種を選ぶことです。



ほぼ毎日薪ストーブを使いたいという方は、暖房能力を優先して選ぶことが

重要です。

薪も燃費のいいものを使うことをおすすめします。

また、毎日使うものなので、見た目の良さだけでなく、使い勝手のいいものを

選ぶことも大切です。

トップから薪を入れるものは薪の投入がしやすいので、毎日使っていくのに

便利です。



毎日ではなく、たまに使いたいという方にはデザインや使い勝手、好みで

選んでいただくことをおすすめします。

ただし注意しなければならないのが暖房能力の大きいものは立ち上がりが

遅いので不向きということです。

小さめのストーブで立ち上がりの早いストーブがベスト。



軽井沢では多いと思いますが、別荘で薪ストーブを使いたいという方には

立ち上がりのはやい機種をおすすめします。

別荘は普段人が住んでいないので建物自体が冷え込んでいて暖まるまで

時間がかかります。

あまり大きなストーブにすると、家が暖まった頃には帰らないと・・・なんてことも。。。



また、お部屋の広さやどんなデザインのものがいいのか、メーカーはどこの

ものがいいのかなど、薪ストーブを選ぶポイントはいくつかありますが、

やはり一番重要なのはご自身のライフスタイルに合ったものを使っていくという

ことが、長く薪ストーブと上手に付き合っていくポイントになります。



ベストプランニングではあなたのお住まいに合わせた最適な薪ストーブ選びの

お手伝いをいたします。

まずはお気軽にご相談ください♪


2014年2月9日日曜日

METOS Kamin 薪ストーブ

暖炉のように豪華な化粧を施すことなく部屋の中で裸火の醍醐味を

感じることができ、軽量でバーベキューも楽しむことができる

フリースタンディングストーブです。









アメリカの住宅を想起させる独自のデザインの「ジルコン」「コラール」は

シンプルな合理性から生まれた薪ストーブです。

鉄製なので軽量。

施工性もよく、炉の開口にあわせたスクリーンと2重の防熱板が

ついています。





   






近くでパチパチと薪のはぜる音の中でゆったりと時間を過ごすことができます。


2014年2月2日日曜日

蓄熱式薪ストーブ PS TL

低い温度の温水が循環するPS-HRヒータ。

室内全体にやわらかな暖かさを作り出します。

そのPS-HR(E)と組み合わせて使用ができる『蓄熱式薪ストーブ』が

あります。







蓄熱性の高い石を素材とした薪ストーブで一度薪を入れると

8時間かけてゆっくりと放熱し、やわらかい暖房効果が得られます。

PS-HR(E)のひとつの熱源として、電気や灯油ボイラーとの

ハイブリット熱源システムにすることも可能です。









ガラス越しに見える炎がリビングルームに特別な雰囲気を

作り出します。



軽井沢でのPSヒーター設置、薪ストーブのことなら

ベストプランニングまでお気軽にお問い合わせください。


2014年2月1日土曜日

ノルウェーの薪ストーブ『JOTUL(ヨツール)』

ノルウェーの薪ストーブメーカー『JOTUL(ヨツール)』の薪ストーブは、

「身体的に感じる暖かさ」、「雰囲気」、「視覚的」、「便利さ」、「永続性」、

「環境に優しい」といった特徴を持ち、暖かさを技術と伝統によって

あらゆる面で暖かさの哲学を融合させ、最大限の暖かさを体感できる

鋳物製薪ストーブを作り出しています。



バランスの取れた燃焼が自慢の「暖かな巨人」JOTUL F600は、

世界の鋳物正薪ストーブの中では最も大きなタイプに入ります。








品質、デザイン安全性などのバランスが取れたF600は、

正面の扉は両開き、右側の扉からは薪を投入するスタイルで

大型の燃焼室からの熱を逃さないようにガラスは反射コーティング

されています。

それは燃焼室の温度を一手に保ち燃焼効率や暖房効率を

上げるための力を発揮しています。



『北欧の若者にも人気のあるカジュアル感覚のデザイン』









薪ストーブには珍しい円みのあるデザインが特徴的です。



『自分だけ』のデザインするカスタマイズストーブ









メルセデスなどの高級車のデザイナーを担当していた

Hareide氏が率いるチームによってデザインされた画期的な

モデルです。

”自身でデザインするストーブ”をコンセプトに、オプションを

加えることによって組み合わせが12通りにもなります。

機能面でも充実し、操作レバーは燃焼室の下部にまとめて

取り付けられています。

自由にオプションを組み合わせ、お好みのストーブを

デザインされてみてはいかがでしょうか?



ヨツールの薪ストーブは徹底的に研究された『スローな燃焼』で

最大限のエネルギーを熱に変換させています。

このスローな燃焼により、効率よくエネルギーを抽出して、高い

燃焼効率を保つことが可能になり、それは薪を節約することにも

つながります。




軽井沢での薪ストーブ施工のことなら

ベストプランニングまでお気軽にお問い合わせください。