2014年1月18日土曜日

薪ストーブの歴史と沿革

薪ストーブの仕組みは、鉄の箱の中で薪などを燃やして

排煙するという極めてシンプルなものです。

ただ、現在の薪ストーブのような形にたどり着くまでに、

様々な工夫が必要だったことと思われます。

人間は暖をとるために「焚き火」という方法を始めました。

しかし、煙突というものが発明されるまでは、室内で効率的に

ものを燃やすことは難しかったでしょう。

そして、「煙突」が考案されもっともっと効率を上げるために

「暖炉」が登場したのです。

さらに、もっと効率よく部屋を暖めたりできないものかと

考えたものが、現在の薪ストーブの原型となっている、

ベンジャミン・フランクリンが発明した「ベンジャミン・ストーブ」

だということです。







軽井沢での薪ストーブの設置のことなら、

ベストプランニングまでお気軽にお問い合わせください!