既に割済みのものを購入、又は自分で薪を割ってストーブを
くべるようになります。
薪を割るのも薪ストーブライフの楽しみですが、道具や使い方を
間違えると事故や怪我の元となってしまいます。
斧選びのポイント
斧には大きく分けて焚付用と薪割り用の2種類に分かれます。
用途に合わせて選ぶ必要があります。
柄が長いほど斧が重く感じますので、小柄な方や力のない方は
短い柄のものがおすすめです。
特に初心者には短いのもが良いと言われています。
斧は柄の長さと斧身のバランスが大切ですので、できれば購入前に
試し割りをお勧めします。
安全な薪割り
枝払いの時に自分が立っている側に枝を払うのは誤って自分の
体を傷つけてしまうおそれが有り危険です。
幹の向こうの枝を木元から払えば安全で容易に枝が払えます。
直立姿勢で斧を振り下ろすのは手元が狂った時に自分の脚を
斧で傷つけてしまうことも考えられます。
手元が狂ってしまっても地面を叩く位置で腰を低くして振り下ろしましょう。
玉切りに食われた斧を左右にゆすって抜こうとすると柄が割れたり、
緩む原因になります。
斧を抜くときには、垂直方向に柄をゆすって抜くようにしましょう。
使いやすい道具と安全な方法で薪割りを行ってください。
斧で叩き切られた枝は勢いよく飛ぶこともあります。
周りへの安全確認と革の手袋、ゴーグルの着用もお忘れずに!
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