切って間もない生木の50%は水分です。
その木を薪として燃やすには水分を20%前後まで乾燥させることが大切になります。
薪は割られることにより空気にふれる表面積が広くなるので、
割られていない薪に比べより早く乾燥させることができます。
割った薪は少なくても8ケ月は乾燥させてください。
薪の太さや樹種にもよりますが、冬に切って1~2年間乾燥させた薪が理想の薪といえます。
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