雪が舞うことも増え、本格的な積雪ももうすぐかと思うと、
毎朝外を見るたびにドキドキしてしまいます。。
軽井沢のショールームでは、さいかい産業のペレットストーブ
MT-311 SUMITAの展示を行っております。
実際に来ていただいたお客様にはご自身でペレットストーブの
着火を体験していただくこともできますが、
今日は手動着火って実際どうやるの?というご質問が多いため、
実際の着火の様子を写真でご紹介したいと思います!
着火をする前に、まず確認するのは燃料タンクにペレットが入っているかどうか
確認すること。
長野県で取り扱っている多くのペレット燃料は1袋10キロで販売されているため
女性でも簡単に持ち上げ、燃料の補給をすることが可能です。
燃料の補給が完了したところで着火に移ります!
着火の手順はいたって簡単。
さいかい産業のペレットストーブは自動着火ではなく
手動着火の為、着火剤が必要です。
着火剤に火を点け、燃焼ポットに入れます。
炎がある程度の大きさになり安定したところでストーブのスイッチをつけます。
点火する際はペレット量を調整するダイヤルと風量の調節をするレバーを
「小」に合わせます。
最初にペレット量を多くしてしまうと、ペレットに火がつく前に着火剤がペレットで
埋まって火が消えてしまいます。
また、風量が強すぎても、ペレットに火がつく前に火が消えてしまうことも…
MT-311 SUMITAの特徴として、ペレットが落ちてくる様子が
ガラス扉から見えることです。
ペレット燃料に火が点き、炎が安定したところでペレット投入量、風量の
調節を行い炎の大きさを調整します。
ペレット燃料の補給から点火まで、およそ5分程度。
手動着火って面倒くさそう・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は意外と簡単なんです!
自分自身で火を点けるというのは意外と楽しいもの。
寒さの厳しい軽井沢の冬。
ゆったりとした炎を眺めながらのペレットストーブライフを楽しんでみませんか?
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